舞鶴市職員泉さん
meemoを導入されたのはなぜですか?
舞鶴市は「ITを活用した心が通う便利で豊かな田舎暮らし」を目標とし、まちづくりを進めているところです。その中で地域の方の移動手段の確保は一つの大きな課題として考えています。
meemoを導入した高野地区は、バス路線が通っていない地域です。高野地区の公共交通を補完する持続可能な移動手段を考えたときに、住民の「お互い様」の仕組みにより送迎し合うmeemoが最適なのではないかと考えました。
「車乗せていってくれへん?」のようなご近所さん同士のやり取りは昔からあるが、それをmeemoというアプリで実現するところが魅力だと感じます。特に最近はご近所さん同士の関係も薄くなりつつありますが、それがmeemoによって繋げられたらよいと考えています。